月経カップ 吸収型ショーツ

私たちにもできるエコ活動<脱プラスチック>

「エコ」とは生態学・自然環境を意味する「エコロジー(ecology)」という英語の略称です。

なぜ今なのか

みなさんは、SDGsという言葉を耳にしたことはありますか?
より良き将来を実現するため、2015年から今後15年かけて極度の貧困、不平等・不正義をなくし、私たちの地球を守るために、力を合わせていこう!という、世界規模の壮大なチャレンジなのです。
SDGsには、世界を変えるための17の目標があります。

ようやく世界は地球の未来に向けて動き出したと言えるでしょう。

なぜ脱プラスチックなのか

日本では、2020年7月から日本全国のお店で始まった「レジ袋有料化」によって、多くの人がすでに脱プラスチックを行なっているとも言えますよね。
レジ袋有料化の背景には、国際社会の脱石油、脱プラスチックへの流れがあります。
その流れから、スターバックスがプラスチックストローの使用を廃止したことは有名ですね。

プラスチックの多くは「使い捨て」されており、利用後きちんと処理されず、環境中に流出してしまうことも少なくありません。環境中に流出したプラスチックのほとんどが河川などから海へと流れ込むため、最終的に行きつく場所が「海」です。
既に世界の海に存在しているといわれるプラスチックごみは、合計で1億5,000万トン。そこへ少なくとも年間800万トン、重さにしてジャンボジェット機5万機相当が、新たに流入していると推定されています。
ジャンボジェット1機でもなかなかの量ですが、1年で5万機・・・海や海流によってたどり着く先は、すでにゴミの山となっているのが現状です。

女性だからできること<1ヶ月で80枚のレジ袋削減>

生理用品は使い捨てのナプキンとタンポンがシェアの大半を占めており、いずれも原料にプラスチックを含んでいます。
女性は平均で40年間生理を経験すると言われているので、月に1度、5日間ほど出血があり、期間中に20枚のナプキンを消費するとすると、1人の女性が人生で使うナプキンは9,600枚
1つのナプキンに含まれるプラスチックの量はレジ袋4枚分程なので、女性は生涯で38,400枚ものレジ袋に値する量を消費していることになります。
生涯でと言われてもピンと来ませんが、1ヶ月に換算すると、80枚。コンビニやスーパーで「レジ袋いりません」と言ってみても、使い捨ての生理用品を使い続ける限り、1ヶ月で80枚以上のレジ袋を使用していることになるのです。

ではどうしたらいいのでしょうか。
使い捨ての生理用品を使わなければ良いのですが、長年の習慣を変えることは容易ではありません。
「再利用できる生理用品は不衛生に感じる」「タンポンやナプキンを付け、使用後は何事もなかったのかのように捨てる方が、はるかに楽」「出血量など自分の体をより深く知ることが必要となり、それを居心地悪く感じる」など、潜在意識や昔から残る生理に対するタブー意識も重なり、自分には必要ないと思う人もいるようです。

現在では使い捨てではない「吸収型ショーツ」や「月経カップ」が登場し、生理用品にも選択肢が多くなりました。
anemoは、こうした新しい生理用品に躊躇する女性たちが、少しでも無理なく「吸収型ショーツ」や「月経カップ」に移行できるよう、商品や情報を提供していくことで応援し続けたいと思っています。

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